シーギリヤ その3 [DSC-HX5]
鉄製の通路を歩き、らせん階段を登ると・・・
壁画が現れます。
※フラッシュ禁止 看板に日本語でも書いてました。
オーバーハングされた地形に描かれていて、
今のように足場がきちんとされてない当時は、
どうやって描いたのかなと不思議に思いました。
壁画のある場所を通って、ミラーウォールとよばれる場所を通り、
(写真、同行者が写りこんでる・・・(×_×;))
ライオンの足のある場所に着きます。
ここでガイドさんが地面に何かを書き始めました・・・
ガイドさん「チョウジョウニ・・・ノボッタラネ。シカクト・・・シカクガアッテネ・・・ ムカシ、オウサマガツカッタ、プールガアルンデスヨ・・・ デネ・・・ ・ ・ ・ ・・・ト、イウコトナンデスヨ、ワカッタ? 火丁サン?」
ん? どういうこと・・・?
と思ってたら、どうやら自分たちだけで登ってこいと言うことらしい・・・
お、の~れ、40歳(ガイドさん)! 疲れやがったなぁ~と心の中で思いながら、階段をのぼりました。
まぁいいけどねっ。
当時はライオンの足の上に顔があったらしく、それはそれで見てみたかったなぁ~。
・
・
・
・・・プールがどれだかよくわからない。
穴がガイドさんが言ってたより多い・・・
うむ? あとで聞くか・・・
比較するものがないから、高さが伝わらない・・・
けど、
すげー!
ただ、それだけ感じました。
なんかよくわからないけど、すげえ!
ちなみに、入り口近くで「イッコセンエン!」って売りつけてきたガイドブックは、
ライオンの足の所の売店で300ルピー(約270円)で売ってます。
ので、そこで買いました。
~続く~